小学校5年の時に江戸川乱歩シリーズの怪人20面相を読んだのが始まりでした。
その面白さにハマってしまい、シリーズすべてを読破しました。
中学に入り今度は大藪春彦シリーズにハマり、シリーズほとんどを読みました。
大人になってからはビジネス本がほとんどですが、読書は大好きです。
もちろん、本を読まれる方は当然だと思われていますが、
活字を読んで、頭の中に映像を想像して理解するという作業は慣れが必要です。
初めは短く簡単な活字から訓練してい行きます。読み始める年齢が若いほど良いです。
大人になって、活字を“読める”と“読めない”とでは差がでるというのは痛感しています。
そのことを、子供たちに昔から伝えていました。
娘(18歳)はかなりの読書好きです。息子(16歳)は読書苦手なんです。
そんな息子が最近 湊かなえ著“告白”を読んでいるのを見ました。
「これ、面白いね」
「おっ、ほとんど読んだな。やるじゃん」
「まあね~」と
はにかむ息子がこれを機に読書に目覚めてくれればいいな~と思う今日この頃でした。
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